自在館の客室は6畳や8畳など数タイプあって、大きな違いはトイレの有無。
もちろんあった方がいいに決まってるけど、予約当時の宿泊レートでは同じ和室6畳でトイレ付きと無しの差額は1泊あたり4,000円。
今回はコスパ重視でトイレ無し和室6畳を予約しました😊
なお、この客室タイプはおひとり様専用で、年末年始等の繁忙期でも1人泊可能です!
アサインされたのは207 白樺。
玄関は1人用としてはちょうど良い広さ。
冷房のスイッチは玄関部分にあります。
強でもそこまで冷えなかったけど、涼しいエリアなのもあって室温に関しては特に不自由しませんでした。
玄関から上がって、まず水回りスペース。
シンクの蛇口は昔ながらのツーハンドルタイプ。
手洗いが客室内にあるだけでもだいぶ便利!
ハンドソープ、紙コップ。
基礎コスメ類は館内のどこにもないので持参推奨。
髭剃りが必要な場合は100円でレンタルします。
歯ブラシは無料だけどチャチなタイプで、1泊でボロボロになっちゃった💦
歯ブラシと小タオルは連泊中も交換されないため(申請すれば対応してもらえるかは不明)、気になる方はこちらも持参推奨です~。
お部屋は想像より綺麗✨
6畳の広さも、おひとり様にとってはちょうど良いくらい。
周りの音もほとんど気にならなかったけど、窓は障子のみなので遮光はイマイチ。
和室6畳は敷き布団とベッドの2タイプあって、予約時に希望を伝えられます。
今回はベッドタイプを希望していて、無事叶えられました✨
マットレスは昭和西川のmuatuふとんで、寝心地は良かったです🥰
ベッドは椅子としても活躍!
畳に座るのが苦手なものでね。
枕元の襖は押し入れでした。
ベッドの反対側には、冷蔵庫やテレビなどがコンパクトに収納されています。
クローゼットの中身は、大小タオル1セット、歯ブラシ。
作務衣と足袋はロビーで調達します。
テレビは金庫の上に乗っかってます。笑
19インチと小さめサイズ。
内線電話
コンセント・USBタップもあって何かと便利でした!
茶香炉の匂いに癒されました😊
連泊中にも取り換えてくれたら良かったなあ。
カメムシは幸いにも遭遇せず。
室内のタブレットでは館内案内のほか、貸切風呂の予約、部屋食でのお代わり注文、YouTubeの閲覧などできました。
Wi-Fiはパスありで、速度はまずまずだったけど2日目昼~3日目夜までなぜか寸断😅
まあロビーではWi-Fi使えたし、デジタルデトックスにもなったので良かったです。
窓からの眺望。
角度によっては右側の客室の広縁がガッツリ見えるけど、幸いコンニチハすることはありませんでした。


館内案内
今回のお供はAKABU 琥珀。
自在館は、客室の持ち込みはもちろんのこと、部屋食の際に持ち込んだドリンクを楽しむのも特に制限していないそう。
なお、食事処には2,000円の持ち込み料が発生します。
③夕食・朝食(1泊目)へ続く