夕食の時間は17:30、18:00、18:30から選択。
朝食と同じ会場の「ダイニング會-KAI-」でいただきます。
私が通されたのは、周囲がカーテンで覆われた半個室席!
通常3,300円の追加料金が発生するらしいけど、今回は特別室の宿泊で更に空きがあったためなのかな?特に言及や料金の請求はありませんでした。
もちろん周囲の声は聞こえるけど、カーテンをきっちり閉めれば視線は全く気にならず😉
ダイニングはカップルや家族連れのゲストで賑やかな雰囲気だったためこれは嬉しい!
時折給仕後に半開きになってしまってたのはご愛敬。
最初のセッティング。
最初から結構なご馳走が並んでる!👀
特別室宿泊の場合、通常より豪華仕様になっているそう✨
お品書き
なんと裏面にも記されていました!
かなり盛りだくさんで、これは食べ切れるかなあ😅
乾杯酒
「会津〇〇という甘口の日本酒」と説明されました。
〇〇は完全に聞き漏らし💨
会津なんちゃらって銘柄、たくさんあるからなあ。
言うほど甘めには感じなかったです。
前菜盛り合せ
これはお品書きに書いてなかったけどサーモンかな?
定番の美味しさで日本酒にも良く合いました。
旬の生野菜
盛り付けが野菜のブーケみたい!
生野菜は自家製の豆富ディップソースをつけていただきます!
オイルは使用せず白だしを使っているそう。
これがめちゃ美味くって、また食べたいなあ😋
冬野菜のキッシュ:しっかりめのお味
さつま芋甘露煮:普通に美味しい
芽キャベツ旨煮:塩水に浸けた感じ
クリームチーズ味噌漬け:コクがある
フライドごぼう:普通
烏賊三升漬け:かなりしょっぱめ
あみ茸菊花和え:薄味で美味い
先付 焼き茄子とろろ
上品な薄味ながら出汁がきいてて、これもおいしい。
小鉢 茸とスモークサーモンいくら掛け
スモークサーモンの塩味とオニオンがマッチしていました!
これもお酒に合わせてちょっとずつつまむのにいい感じ。
せっかく酒どころ会津に来たので、地酒の純米吟醸 ゆり(1合:980円)を注文。
私には乾杯酒よりこっちの方が甘めに感じました。
ただ料理と喧嘩する甘さではなく料理に寄り添う感じで、これは好きなタイプ✨
なお会計の際に同じゆりでも大吟醸の料金を請求されてしまい、この写真をフロントスタッフに見せて修正してもらいました。写真撮っといて良かったあ。
お造り
会津桜刺し 辛子ニンニク
会津は馬刺しも有名ですよね。
上質な馬肉で、辛子ニンニクとの相性も最高!😆
寒八
底にはレモンが敷かれていてさっぱりと。
鮮度は普通だけど、山間部ということを考慮すると充分かも。
生とろ湯葉刺し
豆腐の風味がすんごい。これも美味しい!
煮物 会津産もち麦とふきのとう団子の炊き合わせ
出汁がきいててほっこりするお味。
この辺からお腹が怪しくなり、、、😅
平椀 こづゆ 会津の代表的な郷土料理
干しホタテの貝柱で出汁をとっているとのこと。
個人的に好みのお味ではなかったのとお腹が満たされかけてたので、申し訳ないけどお残ししました💦
中皿 国産牛陶板焼き
火は自分の好きなタイミングで点けられました。
固形燃料も長持ちした印象。
めっちゃ美味いお肉✨
焼物 サーモン二年味噌焼き
これは想像通りしっかりめの味つけ。
御食事 会津産コシヒカリ
御飯は「白米」と「茸三種の混ぜ御飯」から選べ、後者を選択。
量も確認され普通盛りでお願いしました。
思ったより薄味でキノコもたっぷり入っていて美味い。
しかしおなかがきつい💦
豚汁
塩気強めでマラソン後とかに飲みたくなる感じ。
具材だけ食べてお汁は残しました。
香の物
着席時から置かれていました。
甘味 自家製水ようかん 苺 林檎ゼリー
あまりに腹パンで酔いも回ってたため、スタッフさんに断りを入れて客室に持ち帰りました(^^;)
どのお料理が特別室仕様なのかは不明だけど、多種多様でボリュームあふれる晩餐だったなあ🥰
味付けに関しては、薄味なものから濃い味まで変化に富んでいた印象👀
今回は(も)ラウンジでお酒を飲み過ぎたためコンディションがあまり良くなく、リベンジする機会があればお腹を空かせて臨みたいと思いました。
⑧ドリンクメニュー・特別室専用ラウンジへ続く