思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

くつろぎ宿 新滝(2024.3)⑥半露天風呂付き特別室 02 その2

前回からの続きです。

リビングからパウダールームへ。

パウダールームの左側がシャワーブース、右側がトイレです。

シンクはすっきり広々で使い勝手良し!

ただ、椅子がないのは人によっては不便に感じるかも。

フェイス&ハンドソープはポーラ。

ドライヤーのメーカーは忘れたけどパワーは充分でしたよ。

基礎コスメ類はDHCオリーブゴールドシリーズで、フェイスウォッシュ、ヘアミルク、ボディ&ハンドミルク、ミルキージェル、ジェルローション、クレンジングの全6種類。

バスタオル2枚・小タオル1枚とバスローブ。

バスマットはこちらとリビングに1枚ずつ敷かれていました。

お部屋案内のスタッフさんから、不足あれば代えてくれるとの申し出あり🥰

壁にはバスローブなどを掛けるフック。

トイレはフルオートで清潔✨

パウダールームはすぐ隣だけど、トイレ内にもハンドソープ付きの手洗いがあります。

ちらっと写っているタオル掛けはバスタオルも干せる幅広タイプ。

シャワーブースは全面ガラス張り👀

露天風呂があるテラスには、シャワーブースとリビングの両方から出入りできます。

バスチェアがあるのはありがたい✨

シャワーの水圧は普通くらいでした。

バスアメニティもDHCオリーブゴールドシリーズ。

お楽しみの客室露天風呂!

正確には半露天風呂だけど、屋根付きなので雨天でも安心です。

浴槽の広さはおそらく100×160cmくらい。

大人2人がゆったり入れる広さで、私は縦横両方とも足を伸ばせました😊

もちろんお湯は東山温泉の源泉かけ流し!

しかも嬉しいのは、加水だけじゃなくて湯量調整も可能とのこと。

湯量調整に関しては、入室時にスタッフさんから案内がありました。

半露天風呂とテラスはスライドドアで仕切ることが可能。

寒い時期は内風呂にして楽しむこともできますね👍

テラスの広さは8平米で、テラスに出る時はバスローブなどを羽織ってくださいとスタッフさんに言われました。

写真中央やや右の、少しせり出した木枠の部分が半露天風呂付き特別室のテラスです。

覗かれることはそうそう無いと思うけどどうかな?

テラスには虫取りグッズも完備。

今回は3月の雪がチラつく時期だったため虫とは無縁でした。

テラスの眼前には川が流れています。

滞在時の水流は結構な勢い!

チェックアウト日には雪見風呂も楽しめました✨

客室露天風呂の温泉分析書。

源泉名:東山温泉 新滝源泉、泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉、pH 7.8、泉温 41.9℃。

客室露天風呂は自家源泉なんですね~。

 

とっても気持ちの良い部屋風呂で、2泊目は大浴場にはほぼ行かず、こちらを堪能し尽くしました!

 

⑦夕食へ続く

g-onsen.hatenablog.com