朝食の時間は7時、8時、9時から選択。
2泊分の朝食を一度に紹介します(^^)/
朝食(1泊目)
この日の昼食は向かいのセコマで軽く済ませる予定だったので、遅めの9時からで。
昨夜と同じ席に案内されました。
のぼりべつ酪農牛乳、お水、ほうじ茶。
まず健康を意識して無農薬野菜のサラダから。
原木椎茸の時雨煮。
エビのせ卵豆腐はこちらの定番ですね。
お気に入りの一品なので今後も消えないでほしい。
いくら醬油漬け、あぶり漬けマグロのおろしがけ、虎杖浜産たらこ、ヤリイカの佃煮。
再訪時はいくらかけ放題のサービスがあったけど、おかずが充実しているので少量のいくらでも十分満足です(^ω^)
魚の包み焼きは温かい状態で後から提供。
白老牛のハンバーグは肉肉しくて小さいながらも食べ応え抜群。
ご飯が進みます~。
お釜のご飯は追加できるとのことだけど、体感では1合以上ありそうなので大多数の方は満足するでしょう。
花咲ガニの鉄砲汁は出汁も塩気も強過ぎずほっこり優しい味わい。
ハーブティー(ウィンタードリーム)で〆。
見返すと前回の1泊目朝食と全く同じだった。笑
でもいいんです、美味しくてボリュームも満点だから。
朝食(2泊目)
チェックアウト日の朝食は8時から。
多分8時を選択するお客さんが一番多いんじゃないかな。
昨日とは違う手前側の席に通されました。
いつものごとく初手は無農薬野菜のサラダから。
ホタルイカはあっという間にペロリ。
つぶ貝のキムチ和え、縞鯵と蛸の刺身、鮪の佃煮、あと一品は何だったかな?
この辺も1泊目と変えてきてますねえ。
朝からお刺身をいただけるのは嬉しいし、きちんと新鮮なのもさすが!
特に蛸が噛み応えあってウマウマでした(*^^*)
温泉卵は出汁がめちゃくちゃ薄味で、ご飯のお供にせずそのまま味わいました。
魚料理も前日とは違うプレゼンテーションで魅せてくれます。
魚はもちろん、上にのっている大ぶりのキノコも美味し。
豚の角煮は味が染みててご飯どろぼうな一品。
温泉水を使って炊き上げたななつぼし、今朝も美味しくたいらげました。
キンキのあら汁は薄味ながらもめっちゃ出汁が効いていて、これも美味い!!
ホットコーヒーで〆。
おかずの充実ぶりは前日と同様、しかもより私好みのラインナップで文句なしの朝食でした(^^)v
食後もモール泉を堪能し尽くして、11時にチェックアウト。
送迎のタイミングが他のお客さんと重なったものの、1組ずつ送迎してくださり嬉しかったです。
宿泊後感想
丁寧なスタッフさん達のおもてなし、源泉かけ流しのモール泉、北海道の上質な食材を活かしたお食事はどれをとっても最高で、しかも特におひとり様での連泊は信じられないほどの高コスパ。
今回はピリカレラホテルに泊まるためだけに真冬の北海道へ足を伸ばしましたが、その価値は十分あったと実感しながら帰路につきました。
このクオリティと料金体系が維持される限り、今後もリピートし続けると思います~。
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【2022年私的満足度】
再訪時の記事に掲載予定。