遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします!
大浴場概要
大浴場は男女別で、利用時間は14時から翌10時まで。
翌7時に男女が入れ替わります。
ただし、14時から22時までは貸切利用となります。
貸切は時間毎の予約制ではないものの、1回につき40分以内でお願いしますとのこと。
希望する際はフロントに木札を取りに行きます。
空いていないことも多いので、事前に内線電話で確認してから向かうと良いかも。
写真は朝7時以降に撮影したものです。
以前は奥側が女湯で、男女の入れ替えはなかった模様。
貸切と男女の入れ替えありに変更したのは英断だと思う!
手前側の浴場
以前男湯だった方から紹介します。
脱衣場はこぢんまり。
全室露天付きで部屋数も少ないし、そこまで問題ないかな。
もちろん貸切利用だったら十分です。
脱衣場にはウォッシュレット付きトイレあり。
脱衣かご
たしか貴重品BOXはなかったような。
タオル類は客室から持参します。
洗面台のシンクは2ヶ所。
基礎コスメ類は客室と同じ物、そして雪肌精もありました!
その他アメニティ類は、シャワーキャップ、コットン、綿棒、ブラシ、歯ブラシなど必要十分。
ドライヤーはサロニア。
ウォーターサーバーはありがたい(*^^*)
内風呂は大人3人が入れるくらい。
特有の硫黄臭がたまりませんねえ。
湯温はやや熱めで湯ヂカラも強いので、特に飲酒後は湯あたりに要注意。
洗い場のシャワーは2基。


バスアメニティは馬油シリーズとポーラ アロマエッセゴールドの2種類。
以前は内風呂だけでしたが、2022年2月に露天風呂を新設したとのこと!
はやる気持ちを抑えながらドアを開けます。
少し段差を上って、、、
おお、さすができて間もないだけあって新しい!
家族やカップルでの貸切だったら十分過ぎる広さです。
他人同士の場合は2, 3人までかな?
内風呂・露天風呂ともに部屋露天と同じく日光湯元温泉の源泉かけ流し。
露天風呂はオーバーフローしていませんでしたが、おそらく浴槽内から排水されているものと思われます。
加水の有無は不明だけど、露天はややぬるめで私にとっては適温でした!
こちらの露天は屋根付きなので、天候や紫外線を気にせず湯浴みを楽しめます(^o^)
奥側の浴場
続いて、以前は女湯だった方の紹介を。
脱衣場の造りは手前側と違った感じ。
ウォーターサーバー
トイレ
シンクは同じく2ヶ所だけど、こちらの方がスペースにゆとりがありますね。
脱衣スペースは手前側と同じ。
内風呂は手前側と同等か、少しだけ広いかな?
こちらは窓から景色が見えるので余計にそう感じるのかも。
浅いスペースもあって半身浴も楽しめます。
この色、この浴感、サイコー過ぎます(*^^*)
洗い場のシャワーは2基。
露天風呂へ通じるドア。
露天風呂への距離は手前側と比べて少し短めだけど、段差はあります。
こちらの露天も2022年2月に新設されたもの。
屋根なしの完全露天で、大自然のロケーションを肌で感じるならこちら!
手前側の露天は長方形だったけど、こちらは正方形の浴槽。
広さは同じくらいかな。
いや~、開放感が半端ない!
幸い天気に恵まれたのでとても気持ちが良かったです(*^^*)
露天の湯温は手前側と同じくややぬるめ、翌朝は熱めになっていました。
源泉温度が高温なのできっと調整が難しいでしょうね。
大浴場に掲示されていた分析書。
源泉名は奥日光開発3, 4, 7号森林管理署源泉混合泉となっていて、もしかしたら部屋露天の源泉と異なるのかな?
確認すれば良かった、、、
ただ泉質自体は部屋露天と同じで、余程のマニアでなければ違いは分からないかと。
私は奥側が気に入りましたが、相方は手前側が好みと言っていました。
ロケーション良し、泉質良しの素晴らしすぎる温泉です!
⑤夕食へ続く