前回からの続きです。
トイレ以外の水回りは広縁の奥にまとめられています。
テーブル上の棚には、、、
コップ類、お皿、フォーク、栓抜き。
お茶菓子とほうじ茶のティーバック。
そういえばウェルカムサービスはなかったけど、パブリックにも無料ドリンクやアイスがあるので十分ですね。
冷蔵庫内のドリンク類は無料!
もちろん追加は有料です。
洗面台周りはアメニティ類が所狭しに置かれていて、物を置く余裕はあまりなさそう。
椅子付きなのは便利です。
アメニティ類
ドライヤーはパナソニックのターボドライ。
私は問題なかったけど、こだわる方は持参すると良いかも。
基礎コスメ類は男女ともにポーラで、男性用はガチ、女性用はエステロワイエ。
ちなみに、大浴場と特別室にはサロニアのドライヤー、雪肌精の基礎コスメ類が置かれていました。
バスタオルは1人2枚ずつ、小タオルは1枚ずつでした。
タオル掛けは小さめサイズ。
シャワーブースと部屋露天は少しだけ離れている造り。
こちらにバスマットを敷くといいですね。
シャワーブースは清潔で水圧もばっちり!
バスアメニティもポーラ エステロワイエ。
ベランダに出るとお楽しみの部屋露天がお目見え(^o^)
檜の露天風呂は大人1人が足を伸ばして入れるサイズ。
私の予想では、特別室とコンパクトルーム以外は概ね同じ大きさだと思います。
※チェックアウト後に特別室を見学させてもらったところ、大人2人がゆったり入れる広さでした!
自然なエメラルドグリーンが何ともふつくしい、、、
しかし、一度入ると途端に白濁の濁り湯へ様変わり!
これは面白い(^ω^)
完全なる源泉かけ流しで、しかも湯温が高いためとても熱い!
湯量調整は不可なので、泣く泣く加水してから入浴します。
案内書きを見ると、お願いすれば湯量を絞ってくれるのかも。
再訪した際は確認してみたいところです。
源泉名は奥日光開発7号源泉で、泉質は含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)、泉温 70.4℃、pH 6.5。
※客室に掲示されていた写真の分析書は2001年と古過ぎるので、ネットに転がっていた2015年の分析書の情報を元に記載しています。
日光湯元温泉はいくつか源泉があって、ゆの森周辺のもみの木通りの入浴施設は7号源泉が中心だそうです。
全国でも有数の濃さを誇る硫黄泉で、しかもメタケイ酸など他の温泉成分もたっぷり!
硫黄の匂いプンプンでありながらもお肌はしっとり、噂に違わぬ素晴らしい温泉でした(*^^*)
ベランダからは奥日光の自然を眺められます。
秋は紅葉、冬は雪景色を堪能できそう!
露天風呂から脱衣場側を見たところ。
④大浴場へ続く
あとがき
2022年の記事はこれが最後になります。
ほぼ1年遅れの進行のため、あまり参考にならないブログですみません。
にもかかわらず、ブログを訪れてくださる皆さまには大変感謝しております。
1年間ありがとうございました!
来年も何卒よろしくお願いいたします。