思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

ピリカレラホテル(2021.9)④夕食(1泊目)

夕食はフレンチ鉄板焼き(洋食)と和食があって、予約時にどちらか選択。

2連泊の場合は原則和・洋もしくは洋・和だけど、洋・洋や和・和でも対応してくれる模様。

私はどちらも食べたかったので、和食・洋食の1日ずつでお願いしました。

開始時間は18時、19時から選べました。

1日目は和食!

遊菜会席「シラル ー磯ー」に通されました。

キッチンとはアクリル板(自分が映っとるがな)で仕切られていて感染対策○。

なんと、この日の和食は私だけでした。

和食料理長が自分だけのために料理を作ってくれるなんて、何とも幸せな気分(*^^*)

注文したのは上川大雪 純米大吟醸 十勝緑丘(1合:2,000円)。

数回お世話になった限りでは、ドリンクリストは頻繁に入れ替わる印象。

日本酒は北海道の地酒中心でしたが道外のお酒もありましたよ。

お値段は1合あたり1,000~2,000円台とやや高め。

シラル特別会席献立

お箸付 おかわかめと数の子 つぶ貝酒煎り 秋刀魚棒寿し

つぶ貝や棒寿し、これらが日本酒に合わないわけがないですよねえ。

おかわかめの特有の噛み応えも心地良い! 

造り メヌキ 北寄貝 ボタン海老 ミンククジラ

カラフルな野菜たちがふんだんに添えられたビジュアルに意表を突かれました!

メヌキは「メヌケ」とも呼ばれるらしいですね。

もっちりした食感で、他の白身とはまだ違った複雑味のある美味しさ。

最初は醤油なしで味わうのもいいかも。

北寄貝やボタン海老はさすがの鮮度だし、クジラは馬肉っぽいお味でこれも◎。

焼物 杉板焼 ほっけ

秋の訪れを感じさせる盛り付け。

杉板の紐をワクワクしながら解きます。

魚とキノコのいい香り!

ほっけはホクホクで、味付けも薄味でちょうどよい塩梅。

蓋物 蟹けんちん蒸し

これまた色とりどりの野菜たちが主張してます!

ピリカレラホテルで使用される野菜は洞爺湖町の佐々木ファームから仕入れていて、こだわりの一つだそう。

名前は忘れたけど、素揚げされた茄子も地元の品種だったような。

麻婆茄子にしても美味いそうです。

出汁が効いた餡が何ともたまらず、これは美味過ぎる(*^^*) 

郷宝 彗星 特別純米(おちょこ1杯:600円)

ここでたまらず日本酒のお代わりを。

部屋飲みもしてたので1合はちょっとキツいと思ってたら、おちょこ1杯だけでも可能ですよと。

もちろん1合単位で頼んだ方がだいぶお得ですが、少量でも頼めるのは嬉しいですね。

箸休め バッファロー うす蜜煮 かき氷

氷は包丁でざくざく切っておられました。

調理工程を間近で見られるのもカウンター席の醍醐味です!

バッファローは北海道のぶどうの品種。

適度な甘さでサッパリいただけました。

進肴 白老牛A4ランクサーロインステーキ 一口 牛タタキ

メインの白老牛は何と2品立て!

ステーキはとてもジューシーで、口の中でとろけるよう(^q^)

タタキの方は肉の旨味を存分に味わえます~。

そして、上にこんもり盛られた玉ねぎスライスも甘くて美味い!

料理長さんも玉ねぎが主役だと言っておられました。笑

これは万願寺味噌、、、だったかな?

別添えのソースのほか、山葵や柚子胡椒などの薬味とステーキを合わせても良し。

食事 焼おにぎり 茶漬け うに

おお、〆は雲丹茶漬けか!

雲丹の濃厚なコクとさっぱりとした出汁が調和していました(^^)

デザート いちぢく 胡麻ミルクゼリー 

いちじくと胡麻と牛乳、一風変わった取り合わせだけど最後まで美味しくいただけました。

食後のドリンクはウェルカムと同様、コーヒー、紅茶、緑茶、ほうじ茶、ハーブティーから選べます。

 

貸切なのもあってか料理長との会話が弾んでしまい、じっくり味わうのが多少疎かになったのは贅沢な悩みですね。笑

とても質の高い和食をいただけて大満足でした!

 

⑤朝食(1泊目)へ続く

g-onsen.hatenablog.com