クアトロの4室(藤・蓮・萩・梅)は、原則予約時に部屋指定となります。
新幹線線路側から向かって梅⇒萩⇒蓮⇒藤の順に並んでいます。
今回は萩にしました!
なお玄関ドアの写真は撮り忘れ、、、
※この記事には過去の写真も混じっていますがご了承ください。
ドアを開けると写真の光景が現れます。
カーペットが敷かれたエリアで靴を脱ぎ、左の靴箱に収納します。
玄関エリアはとても広々!
スキー用品も置けそうですね~。
入ってすぐの場所に消毒スプレーがあるのはありがたい。
入って右手にはダイニングスペース。
チェックイン/アウト・夕朝食はこちらで。
一応玄関エリアなので、館内履きや靴を履く必要あり。
テーブルの上には館内案内やドリンクメニューなどが置かれています。
写真では見切れていますが、ダイソンの扇風機(多分温風と空気清浄機能付きのやつ)も置いていました。
ワーキングスペースとしても使えそうです。
奥のシンクにはワイングラスや爪楊枝など。
見上げると天井が高~い!
開放感があっていいですねえ。
シーリングファンの風も適度になびいて心地良い(*^^*)
シーリングファンのON/OFFは内線電話の横のスイッチで調整可能。
もちろん冷暖房も完備しています。
それでは靴を脱いで室内へ参りましょう(^^)/
写真左手はクローゼット、右手は2階への階段ですが、それらは尺の関係で次回に。
ベッドルームはまあまあ狭め。
水回りや露天風呂との仕切りは全面ガラス張りなのもあって、閉塞感は感じなかったです。
部屋がこぢんまりしてるのでツインベッド(横幅110cm)の存在感が半端ない。笑
寝心地は抜群でした!
事前にお願いすればハリウッド仕様にもしてくださるそうですよ。
洗い場からベッドルームを見たところ。
ベッドルームから玄関側を見たところ。
テレビは32インチくらいだと思います。
置くだけ充電機能付きの携帯充電器もありました。
てか左手のトイレが気になる。笑
ベッドの隙間には各種リモコンやゴミ箱など。
両サイドに読書灯があるのも人によっては嬉しいかと。
コンセントは空気清浄機がある左手だけだったかな?
さて、開放感のあり過ぎる水回りの紹介を。
この辺の造りやリビング・ドリンク類が2階にあることなどが賛否あるみたい。
私はおひとり様なので全然問題ない、というか余裕でアリ。
気になる方はブラインドを下ろしてしっかり目隠しできるのでご安心を。
ガラスのドアを開けると、トイレと一体化した洗面所。
個室タイプのトイレが良い場合は2階へ行きましょう。
ホワイトカラーで統一されていて上質な雰囲気ですねえ。
トイレはウォッシュレット&自動洗浄機能付きでした。
洗面所はシングルシンク。
アメニティ類などが綺麗に並べられています。
鏡は大きく拡大鏡もあって便利そうですが、椅子があればなお嬉しいかも。
バスアメニティと固形石鹸はフェラガモ、基礎コスメ類はタルゴジャポン。
その他のアメニティ類は黒い箱に収納されていました。
マウスウォッシュとデンタルフロスもあって地味に感動!
フェイスタオル、ハンドタオル、ボディタオルは1枚ずつ。
バスタオルとバスローブは2枚ずつでした。
ドライヤーはテスコム。
私的には風量は十分でした。
シャワーはハンドタイプのみ。
水圧はこれまた十分過ぎるほどでした。
バスチェアや洗面器の色合いも洗い場の雰囲気にマッチしていますね。
石の内風呂は大人2人が足を伸ばして入れるゆったりサイズ。
写真だと分かりづらいけど、浴槽手前側にステップあり。
入室時にお湯は張られておらず、自分でお湯を張ります。
お湯が溜まった写真は撮り忘れ(^^;)
湯気で曇ってしまうものの、内風呂からも外の景色を眺められるのは嬉しい。
温泉、湯、水の蛇口があって、自分好みに温度調節できます!
湯量を絞って源泉かけ流しにするも良し、あえて水風呂にして露天風呂との往復を楽しむも良し。
やや重めのスライドドアを開けると露天風呂。
アプローチもオシャレです(^o^)
露天風呂は最初からお湯がかけ流されていました。
まるで水盤に浮かんでいるかのようで、これは筆舌に尽くしがたいほど素敵な雰囲気!
しかも、内風呂と同じく蛇口で温泉の湯量や加水を自在に調節できる神仕様。
湯の蛇口はなかったかも。
最初は熱めだったので、一旦止めて自然に冷ましてから入りました(^ω^)
お湯に浸かると目の前に水盤とウォーターウォールが広がります!
水の流れる音は新幹線などの騒音を消す効果もあるそうな。
確かに周囲の音や声はあまり気にならなかった。
露天風呂は陶器製でスベスベする肌触りがいい感じ。
おひとり様サイズで足は伸ばせなかったけど、そんなことはどうでもいいと思えるくらい素晴らしい雰囲気の部屋露天でした!
露天風呂に掲示してあった温泉分析書。
お湯そのものについては大浴場の記事にて。
③客室「萩」その2へ続く