思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

別邸 仙寿庵(2021.3)②チェックイン・パブリックスペースその2

この記事では主に屋外のパブリックを中心に紹介していきます(^^)/

庭園散策

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ロビーから庭園を眺めると、3月下旬でも少しだけ雪が残っていました。

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こちらは夜に撮ったロビー。

庭園へは写真中央のスライドドアから出られます。

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長靴などの外履き、手湯用のハンドタオル。

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シャボン玉を出すおもちゃもあって、お子さんは喜びそう(^^)

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仙寿庵のシンボルである曲面廊下、そして遠くには谷川岳などの山々を臨みます。

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ロビーから出て真正面にはこぢんまりとしたドームテント。

あれ、事前の予習ではこんなのなかったぞ。

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内部は暖房設備付きでポカポカ。

家族やカップルでの語らいの場としてはいいかも。

※このドームテント、別の時期に訪問された方のブログでは全く別の場所に設置されていました。

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石階段を上った先に何かありますね。

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多分あれが谷川岳だと思うけど、間違っていたらごめんなさい。

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何やら小さな小屋みたいなものが。

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ちょっとしたテーブル・椅子があってここでも休憩できそう。

私の視線は左奥の冷蔵庫に(笑)

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冷蔵庫の中にはビールやソフトドリンクなどのミニ缶、そして苺!

13時~16時の時間限定ですが、こちらは無料でいただけます。

これは嬉しい(*^^*)

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先ほどの小屋を含め、この一帯はガーデンテラスと呼称されているそう。

写真に写っているのは手湯

撮影はしなかったけど、手形がデザインされている遊び心も。

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ここで1缶目のビールを苺とともに。

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2缶目(←言い訳すると16時間際にまだ残っていたので(^^;))はこのデッキチェアで。

私のお気に入り場所その①でした。

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こちらは宿の源泉の一つである河鹿の湯

※浴場ではなく源泉小屋です。

源泉は他に仙寿の湯鞍置の湯があって、大浴場・客室露天風呂ともに3つの自家源泉をブレンドしてかけ流しているそう。

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大抵の人はこの辺で引き返しそうだけど、私は更に上まで進んてみました。

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左写真の水鉢にラムネが1本だけ置いてありました。

この辺りはまだ整備中かな?

おそらく今はもう少し様変わりしていると思われます。

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一番上からお宿を見下ろしたところ。

エステルーム宇宙・歩行湯

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写真は前回紹介した食事処「乍茶屋」入口で、エステルーム宇宙(SORA)この中にあるそう。

エステルームの横には川に面した歩行湯がありますが、夏季限定なのでこの時はクローズ。

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※この写真は公式HPより引用させていただきました。

とても良さそうな雰囲気なので、夏にも来てみたいなあ。

読書ルームなど

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客室棟1階の奥に、外へ出られるドアがあります。

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こちらにも外履きあり。

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てくてくと歩いて、、、

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もうちょっと歩いて、、、

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読書ルームに到着!

開いている時間は忘れたけど、翌朝も使えました。

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入口で室内スリッパに履き替えます。

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トイレもちゃんとありました。

本館まで戻るのは面倒なのでありがたい。

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樹種や石などのディスプレイがあったけど、この辺はあまり見ていないので詳細不明。

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木の温もりを感じられる落ち着いた雰囲気。

3回ほど来ましたが、他のお客さんとは1組しか遭遇せずほぼ独占状態(^o^)

本のラインナップは小説が中心でした。

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暖炉もあって、時間帯によっては火がくべられていましたよ。

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カウンタースペースに何かありますね。

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珈琲と紅茶でした!こちらも滞在中は無料でいただけます。

以前はネスプレッソマシン派だったけど、最近はドリップコーヒー派に寝返りかけています。

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このラインナップから好みのコーヒーカップを選ぶのも楽しい(^ω^)

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読書ルームの外には川を臨むデッキテラス。

こちらのデッキチェア、お気に入り場所その②でした!

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珈琲を飲みつつ、川のせせらぎを聴きながらぼさーっと、、、至福の時です(*^^*)

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川の近くまでは、デッキテラス or 読書ルームの脇から下りられました。

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カラフルなマットが用意されていました。

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こちらの岩場に敷いて、清流瞑想をどうぞとのこと。

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例えば、マインドフルネスを実践する時などはここでやってみると捗るかも。

私はそこまでの境地には至れなかったものの、谷川のマイナスイオンには存分に癒されました(*^^*)

ちなみに写真の橋も渡れますよ。

 

総敷地面積は35000坪(※Twitter公式アカウントより)とのこと。

この広大過ぎる上に見どころ沢山のパブリック、とても素晴らしかったです!


③露天風呂付和洋室「静月」その1へ続く

g-onsen.hatenablog.com