前回からの続きで、残りのパブリックを紹介します(^^)
客室棟にやってきました！
離れを除く客室は2，3階で、温泉棟へは2階から移動します。
館内にエレベーターはないので階段移動は必須。
宿泊フロア2階の廊下。
ここら辺も山形座 瀧波に似ていますね～。
こちらは「夕涼みテラス」と名付けられた2階のバルコニー。
暖かい季節はハンモックも設置されるようで、過去には無料ドリンクが置かれていたこともあったそう。
自動販売機は館内1階にあって、価格は市価でした。
1階の奥へと進んでみます！
館内に飾られたアンティーク家具や現代絵画も素敵だなあ(*^^*)
手前：ラウンジ「hito-bito」入口
奥：ライフスタイルショップ「THEMA」入口
ラウンジ「hito-bito」
同じラウンジでも、シックな雰囲気の「小屋組み」と比較してこちらはポップな雰囲気。
おしゃれなデザイナーズチェアや雑誌類が並んでいて、見るだけでも楽しい！
「小屋組み」は語らいの場として、「hito-bito」は読書やワーキング利用に適しているかな。
「hito-bito」はイベントや会議などでも利用されるそう。
プロジェクターでは里山十帖の紹介ムービーが上映されていましたよ。
こちらでも、15時から翌11時までオーガニックコーヒーとデトックスティーを無料でいただけます。
コロナ禍以前は夜にアルコール類が提供されていたのも「小屋組み」と同じ。
プライベート感のあるこちらの椅子がすごくお気に入り！
コーヒー片手に雑誌「自遊人」を読みふけりながらまったり過ごしました(*^^*)
他にも魅力的なテーブル/椅子があって、皆さん思い思いに寛いでいましたよ。
ライフスタイルショップ「THEMA」入口
営業時間：9時半～17時
こちらもまた素敵な雰囲気！
公式HPの紹介文を借りると、「テーマをしっかりもった"てまひま"かけたプロダクトを扱うライフスタイル提案ショップ」とのこと。
椅子やテーブルなどは、滞在中に見て触って座ってじっくり選べます。
他にはオリジナルの雑貨やフード、食器類なども沢山陳列されていました。
滞在中に使用して気に入ったものがあればこちらで購入できますよ。
館内案内図、一応載せておきますが見づらくてごめんなさい(^^;)
※案内に記載されている利用時間はおそらくコロナ禍以前のもので、滞在時と違う箇所も見受けられました。
わずか13室だけど、共同浴場含めパブリックがとても充実していますね～。
なお客室を含め館内は全面禁煙なので、愛煙家の方は要注意。
無料アクティビティ
季節によって異なるアクティビティが開催されているようで、滞在時は16時から「裏山おさんぽツアー」が行われました。
私はおひとり様だったので遠慮したけど、敷地内の里山遊歩道（写真）を散策しながらスタッフさんが色々と説明してくれるそう。
里山十帖がテーマに掲げている新たな「体験や発見」ができるかも(^^)
③101 露天風呂付き蔵ツイン・離れ その１へ続く
