前回記事からの続きで、2階部分の紹介です(^^)/
2階に上がってきたところ。
和室・寝室それぞれの入口が見えています。
冷蔵庫などが置いてあるスペース。
いきなり冷蔵庫の紹介なのもアレですが(笑)
中身のドリンク類はビール、由布院地サイダー、ミネラルウォーターで、これらは無料でいただけます。
ビールが3種類あるのがいいですね~。
訪問前は同時に開栓して飲み比べしようと企んでいたけど、すっかり忘れてた(^^;)
冷凍スペースもあります。
コップ・カップ類や栓抜きなど。
コーヒーとクッキーは、パブリックに置いてあったものと同じです。
お茶セット、湯沸かしポット、ミネラルウォーター。
お水は常温のものも置いてあるのはありがたい(^. ^)
奥の洗い場は、宿泊客はあまり使うことはないかな。
次に和室の紹介を。
和室は10畳あって、ここだけでも十分な広さです!
余計な装飾はなく、素朴な雰囲気です。
奥にはちょっとした書斎スペース。
私は足をおろせないと長時間もたないのでダメですが、そうでない方は読書や作業などに集中できそう。
書斎から和室を見たところ。
こたつは寒い時期限定だと思います。
掘りごたつタイプではありません。
正面左手の襖にテレビなどが収納されていました。
机のうえには案内書きと、携行可能なスティックタイプの除菌スプレーなどが置かれていました。
特にスプレーは持ち運べるので重宝しました!
テレビは32インチ。
YouTubeなどもみられるようです。
Wi-Fiはパスあり・なしの2種類とも接続できました。
テレビの下には金庫や館内案内の冊子など。
寝室は洋タイプで、こちらも10畳の広さだそう。
ベッドの横幅は、一休.comの記載では126 cm。
2020年の秋冬頃からエアウィーヴのベッドマットレスに切り替えたとのこと。
(以前はエアウィーヴのマットレスパッド)
かための寝心地で私は気に入りました(*^^*)
枕元には電話や電灯のスイッチなど。
読書灯はあったけど、たしかコンセントはなかったはず。
この辺はやはり一昔前の造りだなあ。
そもそも客室全体を通じてコンセントの数は多くありませんでした。
机・椅子の前には大きな鏡。
BOSEのCDプレーヤーが置いてありました。
空気清浄機はありがたい。
ベッドの真向かいにあるクローゼット。
浴衣、羽織、足袋、室内スリッパ。
作務衣やパジャマはないけど、その分浴衣は2枚用意されていました。
寝室の奥にはこぢんまりとしたリビングスペース。
こちらのオットマンチェアで寛ぐことが多かったです(^^)
リビングから繋がっている広縁スペース。
こちらからも和室へ行けます。
洗い場・トイレはリビングの奥に。
ハンドタオルやコップ、固形石鹸、歯ブラシ、化粧鏡など。
そしてここにも生花。
館内はもちろん、お部屋にも複数個所に生花が置かれていて気配りが感じられました!
こちらのウォシュレット付きトイレは見た目は清潔ですが、臭いがちょっと、、、
これは残念なポイント(^^;)
今は改善されているといいな。
気を取り直して、、、
リビングからテラスに出られます。
訪問時は真冬のわりにそこまで寒くなかったので、こちらでコーヒーを飲みながら新聞を読んだりして過ごしました(^o^)
テラスにいると下から湯気が。
おそらく階下にある柚子の内風呂からかな。
和室スペース側を見たところ。
テラスからの眺望はこんな感じ。
玉の湯の敷地内において、一見無造作に生えている草木も実は見え方を計算して手入れされていると聞いたことがあります。
しかし、さすがにこの雑木林までは手が入ってないかと思ったけどどうなんだろう。
目を凝らすと他の部屋の広縁スペースが見えてしまうので、見ないように心掛けました。笑
翌朝には朝刊が届けられます。
大分合同新聞でした。
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110平米のメゾネット和洋室は1人では持て余すほど広々としていて、とても快適に過ごせました(^ω^)
④外風呂・ティールームニコルへ続く