特別室「瑠璃」の外観
パッと見は別荘みたいですね~。
正面のドアは玄関入口
食事の配膳時には、仲居さんが右手のドアから出入りします。
写真の左手には準備スペースも。
厨房から特別室までは結構な距離なので、食事の温め、飲み物やご飯のお替わりの提供などをスムーズに行うための場所と思われます。
木材がふんだんに使われているログハウス風の造り。
相変わらず唯一無二の雰囲気で落ち着けます(*^^*)
以前まで2階に置かれていた寝転がれるクッションは、1階に移動していました。
玄関ーリビングの移動は少ししづらくなったけど、個人的にはこちらの方が使い勝手はいいかも。
1階のカウチソファは、表面がツルツルしていてややかための座り心地。
ミニキッチンも付いているけど調理は無理そうな感じ。
右手の黒い物体はワインクーラー。
その他、焙煎されたコーヒー豆やコップ類、湯沸かしポットなどが過不足なく用意されています。
コーヒーメーカーは、たまたま自分の職場のものとよく似ていたので問題なく使えました(^^)
ワインクーラーに入っていた赤・白のハーフボトルワイン。
こちらは無料です。
冷蔵庫内のドリンクも無料。
2階の冷蔵庫にも同じものが入っています。
今回はあらかじめわがまま言って、ビールを他の飲み物に替えてもらいました。
あまり種類がないもので、、、と仲居さんは恐縮していたけど、いえいえ十分過ぎます!
49インチテレビの近くには電話やアルコールジェルなど。
配線はむき出しだけど、このお宿はそれでいいのです。笑
部屋の鍵は消毒済のビニール袋で包まれていました。
ってか、他の客室の鍵もこんなデカいのかな?
今までの訪問は温暖な季節だったのでね、こちらのストーブを使うのがとても楽しみだったのです。
足りなくなったら右の白いポリバケツに入っている燃料(確認してないけど木質ペレットだと思う)を補給しますが、もちろん頼めば仲居さんがやってくれますよ。
あらかじめ燃料をたっぷり入れてくれていたので、翌朝まで持ちました!
このストーブのおかげで、暖房を付けずとも暖かく、かといって不思議と暑すぎることもなく、とても快適に過ごせました(^o^)
入口から入ってすぐにある生花。
この右手に食事部屋があります。
特別室に泊まった場合、夕朝食ともこちらの食事部屋でいただきます。
食事以外にもワーキングスペースなどに使えそうですが、結構前から準備のため仲居さんが出入りされるので注意は必要。
というか、ここでワーケーションとか、誘惑が多すぎて私には絶対無理そう。
2階へと上ってみましょう。
ちなみに天井はとても高く、一部は吹き抜けのため開放感も十分です!
2階にはオットマンチェアとツインベッド。
正直、こちらだけでも十分寛げそうです。
このオットマンチェアの座り心地がよくてお気に入り。
テレビと冷蔵庫、空気清浄機、冷たい麦茶は2階にも置かれているので便利極まりないです(*^^*)
今回写真は撮ってないけど、ちゃんと2階にもトイレがありますよ。
浴衣、羽織、室内着、足袋、ハンガーなどは2階に。
ベッドサイドには以前なかったコンセントとUSBポートが。
外付け感満載ではあるけど、便利なのでありがたいです。
HASの女性用コスメも健在。
2階のドライヤーはシャープ製に変わってました。
リビングの外には例のジャグジー半露天風呂。
部屋風呂の紹介は次回に回しますが、、、
階段下の椅子をデッキに移動させてよいと許可を得たので
お風呂あがりに腰掛けて、雄大な景色を眺めながらお酒を1杯、いや2,3杯、、、
至福のひとときです(*^^*)
設備やアメニティ類などについては、前回訪問時の記事もご参照ください。
(写真も前回の方がまだマシです。笑)
③特別室「瑠璃 RURI」その2へ続く