手塚ryokanの客室数は全18室。
うち9室には源泉かけ流しの内風呂もしくは露天風呂が付いています。
写真は客室内にあった館内図だけど、今は105などの数室は存在しないので情報が古いです。
(最新の物に差し替えてほしいとアンケート用紙に書いときました。)
お風呂付客室はそれぞれ趣が異なる造りになっていて、なかにはとてもモダンなお部屋もあります!
興味がある方は公式HPをご覧ください。
今回はお風呂を満喫したかったので(いつもだけど)、大浴場や貸切風呂から近い野天風呂付客室102を予約しました。
なお入口扉の写真は撮りそこね(^^;)
玄関から入ったところ。
内玄関はゆとりある広さ。
靴ベラだけではなく椅子が置いてあり、靴を履きやすくていいですね!
外履きとディスポタイプの室内スリッパも完備。
この写真は主室の手前のスペースで、翌朝に撮影したものです。
こちらにはコップ類・冷蔵庫などが収納されていて、写真の左側がお手洗いになります。
湯沸かしポットと無料のお水、そしてアルコールジェル。
その左下にはお茶セットと金庫。
お茶セットはこんな感じ。
右下には冷蔵庫があって、庫内のドリンクは全て有料。
ミネラルウォーターは常温の物のみ無料なのでご注意ください。
ドリンクの値段表
今回は一休ダイヤモンド会員特典により1200円分まで無料。
我々はカクテル(缶チューハイ)・ミネラルウォーターを2本ずつ飲んで、ピッタリ1200円におさめました。笑
トイレはフルオートで、手洗いスペースはゆったりした造り。
当然清潔でしたよ(^^)
ただ便座は瞬間暖房式だったので、座った直後は一瞬ヒヤッとしました。
クローゼットの場所は、冷蔵庫などの収納スペースから反対側に。
男女別の浴衣と湯かご。
確か浴衣の下に羽織もあったはずだけど、作務衣やパジャマ類はなし。
タオル類は大小2枚ずつでした。
さて、主室へとまいりましょう(^^)/
102の主室は12畳の広さとのこと。
床が畳敷きですが造りは洋風で、とても和モダンな雰囲気(^^)
ベッドはおそらくセミダブルサイズで、寝心地は良かったです。
枕元にナイトパネルあり。
コンセントがあったかどうかは記憶なし(^^;)
ベッド枕元の壁が一部格子状になっていてオシャレですね~。
ベッド・椅子は部屋露天の方角を向いていて、お風呂から立ちのぼる湯気を眺めながらゆったり寛げました!
一応床の間らしきものもあります。
こちらの椅子、クッション・膝掛け付きなのもポイント高し。
ここでお酒を飲んだりぼーっとしたり、、、
拡大写真を撮りそこねたけど、冷蔵庫から引っ張り出してテーブルに置いたお菓子は、宮之城の菓子舗「竹林乃郷 湯気院」の生茶だいふくです。
とても美味しかった(^ω^)
間接照明がいい感じにモダンさを演出。
床の間とこの辺りだけは純和風な雰囲気ですね。
黒電話を含めてリノベ前から変えていないのかな?
加湿空気清浄機はこの時期の必須アイテム。
次回は部屋露天風呂やアメニティ類などを紹介します。
②野天風呂付客室102 その2へ続く