パブリックバスを紹介します(^^)/
まずは大浴場から。
おちあいろうの大浴場は天狗の湯と月の湯の2ヶ所。
両方とも地下1階にあって、移動は階段のみ(1~3階はエレベーターあり)。
浴場入口近くには湯あがりドリンク。
ラウンジに比べると種類は少ないですが、お水以外にも生ビール、牛乳、コーヒー牛乳はここでもいただけちゃいます!
こちらで一杯やりつつ相方を待つのも良さそうですね(^o^)
天狗の湯
利用時間は15~24時が男性用、翌5時~11時が女性用となります。
写真はありませんが脱衣場は明るく清潔な雰囲気で、基礎化粧品類やドライヤー・ヘアブラシなどのアメニティも完備。
もちろんバスタオル・タオルも山積みに置かれていましたよ。
※大浴場・貸切風呂に関しては撮影禁止だったので、今回は宿側の許可を得て公式HPの画像を引用させていただきます。
天狗の湯は洞窟風呂風。
お子さんも喜びそうですね!
なおこの手前に洗い場があって、バスアメニティも客室のものと同じでした。
そしてこの広々とした露天風呂。
一部洞窟風呂から繋がった造りとなっています。
実際は写真よりずっといい雰囲気でしたよ。
泉質はカルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉で、平成23年12月の分析によると泉温 44.7℃、pH 8.2とのこと。
同分析によると硫酸イオンを1089 mg/kgも含有しているそうで、そのためかお湯のツルツル感がしっかり感じられました。
当然源泉かけ流しで投入量も多く、とても贅沢な気分に浸れました(*^^*)
そして、浴場に併設されたサウナもおちあいろうを語る上では欠かせないもの。
リニューアルに際し、サウナー専用ブランド「TTNE」代表の松尾大氏がプロデュースしたそう。
天狗の湯のサウナは室内に温泉が流れ込む造りになっていて、ロウリュウも楽しめます!
サウナの近くにはかけ流しの水風呂も併設されていて、サウナ好きには堪らないかと(^o^)
続いて月の湯。
利用時間は15~24時が女性用、翌5時~11時が男性用となります。
月の湯は、天狗の湯とはガラッと変わって内風呂のみの浴場です。
シンプルな造りだけど、凛とした雰囲気が素敵でした(^^)
月の湯のサウナは茶室風で、非常に珍しい造り!
これはインスタ映えしそう(^ω^)
(※繰り返しますが撮禁です。)
もちろんロウリュウも楽しめます。
ちなみにこっちが天狗の湯のサウナより先に造られたそうで、同じく松尾大氏のプロデュース。
最後に、貸切風呂の星の湯。
チェックイン後の予約制で、利用時間は1回50分。
我々は16時からを選びましたが、他にどの時間が選べたかは失念。
一旦外履きに履き替え屋外を歩きます。
石階段を下って到着。
なお貸切風呂ですがここも撮禁です(^^;)
貸切風呂にしては充分過ぎる広さで、ここももちろん源泉かけ流し。
大浴場・貸切風呂両方に言える事ですが、場所によって多少温度ムラがありました。
でもその分好みの温度で入れるのは嬉しいです!
泉質・広さ・ロケーション・そして設備、どれをとっても申し分ないお風呂で大変満足しました(*^o^*)
⑤夕食へ続く