前回の続きで、水回りと露天風呂を中心に紹介します(^^)/
パウダールームは大理石調で、こちらも高級感があります!
旅館というより(一昔前の)高級ホテルのような雰囲気。
シンクは正面と右手(写真なし)のダブル。
シャワーブースもありますが滞在中は使いませんでした。
詰め替えボトルに入ったバスアメニティは、スタッフさんに尋ねたところ「ポーラ アロマエッセゴールド」とのこと。
歯ブラシ、髭剃り、ボディタオル。
男性用の基礎化粧品類もポーラ。
ドライヤー
バスタブは温泉ではありませんが、せっかくなので一度だけ入りました。
シェードは開閉できます。
(アツアツな)カップルが泊まった場合は楽しそう(^o^)
ベッドからパウダールームを見るとこんな感じ。
それでは客室露天風呂へ。
露天風呂は居室から直接出入りする造りなので、導線は微妙かな(^^;)
おそらくF・Gタイプ以外の客室は洗い場から出る造りなので、そちらの方が使い勝手は良いと思います。
タオルは大小2枚ずつ、だったかな?
記憶があやふやだけど、5回くらい入っても事足りました。
311号室の露天風呂は丸い形状で、大人1人がゆったり入れるサイズ。
同じ客室タイプでも、楕円形の浴槽など形状が異なるようです。
目隠しがあるため浴槽内からの眺望は今ひとつですが、とても気持ちの良いお風呂です(*^^*)
温泉分析表は、大浴場に掲示されていたものを載せておきます。
泉質はpH 9.67のアルカリ性単純泉で、源泉温度は34.5℃なので加温あり。
高pHの割にはヌルつる度は控えめで、これは炭酸水素イオンなどの成分が全体的に少なめなせいなのか、前日までふかほり邸のお湯を満喫していたせいなのかはわかりません(^^;)
ただ、大浴場が加温・加水・循環・消毒全てありの4点セットであることに比べて、部屋風呂はかけ流しなのが嬉しいところ(*´ω`*)
湯量の調整と加水もできます。
常に適温だったのでいじりませんでした。
ここにもシャワー(撮りそこね)とバスアメニティがあるので、寒い時期以外はこちらで身体を洗えますね(^^)
露天風呂の横にはテラス席があって、のぼせたらここでクールダウン。
テラスからの眺望。
桜が咲きかけていました(^o^)
続いて、その他の客室サービスを。
翌朝は部屋の前に朝刊が届けられていました。
山口新聞だったかな?
2020年3月時点のルームサービスメニューも載せておきます。
フードはおつまみが中心で、食事代わりになるのはピザくらいかも。
なので夕食なしのプランで予約した場合は予め買い込む事をお勧めします!
(※大谷山荘の日本料理「萩」では事前予約なしでお夜食をいただけますが、2021年3月時点では新型コロナの影響で休止中です。)
ネット環境については、当然Wi-Fiは快適に使えましたよ(^^)
最後にタバコについてですが、2018年4月より全室禁煙となっています。
(多分テラスでは喫煙可能だと思うけど未確認。)
私が探索した限りでは喫煙所がどこにあるかはわからなかったので、喫煙されたい方はスタッフさんにお尋ねください。
④大浴場・フィットネスジムへ続く