朝食の開始時間は8時半、9時から選択。
比較的ゆったりめですね。
昨夜と同じお席でした。
最初のセッティング
箸置きが風情があっていいですね(^ω^)
色とりどりのおかず類が2人分盛られていました。
お浸し
煮物
サラダ
焼き鮭
大分名物のりゅうきゅう
豆腐に出汁をかけたもの
温泉卵
米の銘柄は失念しましたが、地元由布院の無農薬契約米だそう。
当然美味しいご飯でお代わりしました(^o^)
大分名物の団子汁をいただくのはインターコンチ別府以来だけど、私がイメージする団子汁はこっちです。
適度な厚さに伸ばされた団子と、出汁が効いたほっこりする味わい。
ここは汁物が美味しいですねえ(*´ω`*)
デザートは、、、フルーツシャーベットっぽいけど何だっけかな?
夕食と同じく全てが上質で、朝からお腹いっぱいいただきました(^ω^)
由布院の街を散策したかったので、お宿側にお願いしてチェックアウトの11時以降も車を駐車場に停めさせてもらうことに。
お土産として、ゆふいん文学の森敷地内にあるガーゼショップ「D'shop」の三重ガーゼをいただきました(^^)
手作りマスクなどに使えるそうです。
【宿泊後感想】
最小限ながらも雰囲気が秀逸なパブリック、モダンでいて和の設えを活かした居心地の良い客室、源泉かけ流しの部屋風呂、それにとても質の高い夕朝食と、客のツボをしっかり押さえた上質宿です。
あるお方の口コミに「由布院では外さない宿」とありましたが、まさに私も同感!
特に個人的にツボに入りまくりの夕食、今年のなかで最も心が満たされたと言っても過言ではないです(*´ω`*)
それに、由布院には似たような趣向のおこもり宿がいくつかあるものの、こちらはインテリアを中心に独自の個性も感じられましたよ。
接客に関しては、やはり女将さんが印象的でしたね。
礼節が保たれたスマートな対応というよりは親しみやすい和やかな接客で、フレンドリーなため時々タメ口も交じるものの決して嫌な気分にはならず。
他のスタッフさんも丁寧な印象で、こちらの要望や質問に対し的確に対応してくださいました(^o^)
12歳以下のお子さんは泊まれませんが、言い換えれば温泉宿好きのカップルがまったり寛ぐにはまさに最適なお宿の一つではないかな。
私も機会があれば違うお部屋で再訪したいです!
予約サイト 一休.comより
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休前日大人2名1泊2食付き 合計64900円(税込み・ポイント即時利用あり)
(※GoToトラベル割引前の料金です。)
【2020年私的満足度】
夕食:1位