最終日の朝食は一番早い8時から。
最初のセッティング。
見た目的にオレンジジュースだと思います。
サラダは1泊目とは違ういろどり。
もちろん新鮮でした!
小鉢も1泊目と違う物たち。
今日の焼き魚は酒でした(^o^)
焼き海苔と生卵は同じだけど、これらは定番なので残してくれて良かったです。
ああ、やっぱり美味しい十六雑穀米のご飯。
健康にも良さそうだしいいですね(*^^*)
お味噌汁も前日と同じくわかめと油揚げ、ネギなどが入ったもの。
本日のフルーツはオレンジでした。
食後のドリンクは有機栽培コーヒーをチョイス。
チェックアウトは通常11時ですが、一休ダイヤモンド会員特典で12時まで。
この日は次の目的地があったので、私にしては珍しく30分前くらいに出ました。
感じの良い女性スタッフさんが駐車場までお見送りに来てくださいましたよ。
こちらは一休ダイヤモンド会員特典でいただいたお土産。
左は雑穀米の素だったと思います。
他の宿ブロガーさんがアップしていた物と比べると少し、、、
いや、タダでいただけるだけありがたいですね。笑
【宿泊後感想】
ほぼ全てにおいて満足しましたが、特筆すべきは母屋やお部屋の内装。
モダンな高級旅館や格式のある和風老舗旅館とはまた違う、上質で落ち着ける雰囲気でした(*^^*)
私は建築には疎いのですが、おそらく旧家から引き継いだ建築材料などが日本人の琴線に触れるのでしょうね。
温泉やお食事に関しては個々の記事で触れたので省略しますが、2泊したので十分堪能することができました(^^)
接客に関しては、コロナ禍だからなのかは不明ですがこの時は全体的に少しあっさりめに感じました。
ちょっと気になったのは中年の男性スタッフさん。
言葉遣いは丁寧だったけど、1泊目の夕食時に「(連泊だけど)同じお部屋は予約できなかったのですか。」と言われ、私の捉え方の問題かもしれませんが嫌味に聞こえてしまいました。
2日目の食事席もできれば同じ席だとありがたいとお願いした際にも若干ネガティブな態度が感じられ、少々残念でした(´・ω・`)
ただ、特別室むくろじを案内してくださった若い男性スタッフさん、お見送りをしてくださった女性スタッフさんは優しく親切に接してくださり、今でも印象に残っています!
このお2人にかなり救われました。
再訪に関しては、1人の場合は月~木曜にお休みをとるのが厳しく、2人だと予算的に躊躇するのでやや難しいかな。
いや、和・イタリアン(興味がある方は検索してください)の開催日やむくろじのお部屋だと比較的お手頃で済むのでそれもありかもしれません。
健康志向な方、温泉の泉質に拘る方、そして建築や植物に造詣がある方は更に楽しめると思います(^o^)
結構個性的なお宿なので、高級宿に泊まり慣れている方にもお勧めです。
予約サイト 一休.comより
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平日大人1名1泊2食付き 38887円(税込み・ポイント即時利用あり)
【2020年私的満足度】
温泉(泉質):2位
朝食:3位