1階に下りてきました。
ちなみに、(勾配・質感などの)階段の造りは一般的な2階建て住宅をイメージするとわかりやすいと思います。
この椅子は2階から見下ろせます。
湯上りはこちらで寛ぐことが多かったです(^^)
(2階のリビングへは階段の上り下りがありますからね。)
8畳の和室。
シーサイドメゾネットの定員は4名までで、3名以上の場合はこちらに布団が敷かれると思われます。
追記:2020年現在は、2名で泊まった場合でも最初から布団が敷かれた和寝室になっているようです(宿ブロガーさんの記事を参考にさせていただきました)。
こちらにも32インチのテレビあり。
1階のトイレ。
トイレが両階にあるのは便利ですね!
パウダールーム兼脱衣所
シングルシンクですが広くて明るくて雰囲気です(*^^*)
基礎化粧品類は「GemiD」。
左:オートソープディスペンサー 右:コップ類
コップは全て違う色なので、家族同士で取り違えが起こりにくくて良いですね。
アメニティ類やドライヤーは引き出しに収納されていました。
GemiDの男性用コスメやマウスウォッシュまで用意されているのはありがたい(*^^*)
バスタオル2枚とバスローブ。
フェイスタオルは確か1枚だったはず。
何回も入浴したのでこちらのタオルウォーマーは重宝しました!
ぶら下がっているのは替えのバスマットです。
このハイタワーファンは音がうるさめでした(笑)
それではお風呂へ。
洗い場は十分なスペース。
バスアメニティも「GemiD」。
備え付けボトルのバスアメでは個人的にお気に入りです(^^)
今回シーサイドメゾネットにした一番の決め手は、内風呂・露天風呂の両方とも温泉であること(*^^*)
内風呂は大人2人がゆったり入れるサイズ。
泉質はナトリウム-塩化物泉で、源泉温度は58.9℃(2016年4月分析時)とのこと。
SEIKAIとは違う自家源泉で、ツルツルしっとりする良い温泉でした(^^)
湯遣いは源泉かけ流し。
加水量は自分で調整できるけど源泉量の調整はできませんでした。
温泉分析書は客室内に見当たらなかったけど、ネット上に転がっていた2005年の九州電力保養所時代の分析書によるとpH 8.2、メタケイ酸は213.0 mg/kg含まれているそうです。
(※露天風呂付き客室のある温泉宿に泊まる旅のすまりんさんに教えていただきました!ありがとうございます。)
朝は少しぬるめになってましたが概ね適温でした(^o^)
続いて露天風呂。
屋根付きなので雨天でも安心です。
岩壁ビューなので眺望は今ひとつ。
内風呂に比べるとこぢんまりなサイズで、私は斜めに座ってようやく足を伸ばせるくらいでした。
もちろん露天風呂も源泉かけ流しです。
この時は内風呂に比べると結構熱めで、湯かき棒が活躍しました。笑
こんな感じで、シーサイドメゾネットは使い勝手が良く広さも85㎡と充分で快適に過ごせました!
私は1人泊でもそこまで気になりませんでしたが、ネットの口コミでは隣室の音が気になったとの意見もあるようです。
音に敏感な方はお宿に相談されることをお勧めします。
そうそう、GAHAMAには共同浴場がありませんが、パブリックのお風呂にも入りたい場合はSEIKAIにある1階・8階の大浴場を無料で利用できますよ。
せっかくなので私も利用してきました。
利用の際はGAHAMA・SEIKAIのフロントでタオルセットを貸していただけます。
電動カートで送迎してもらえるようですが、私は歩いて向かいました。
道中はニトリの駐車場を横切ることになるものの、リニューアル直後のSEIKAIも散策できて楽しかったです(^^)
④夕食へ続く