※追記:2022年現在、キャンプの部屋はありません。ウェスタンという全く別の客室に変わったようです。
トレーラーの中へ入ります。
ドアを開けたところ。
正面にキッチンが見えます。
左側のリビング。
定員は4名なので、3人以上で宿泊する場合はこちらもベッドスペースになると思われます。
右側のベッドスペース。
写真右手前が洗面スペースです。
滞在中は試しませんでしたが、トレーラーの中央はカーテンで仕切られるようです。
キッチン
バルミューダの湯沸かしポット、おつまみあり。
おつまみ(有料)
水道は出ますが、当然ながら火はおこせないようになっていました。
コーヒー、お茶セット、ワインオープナーなど。
ワイングラスはおそらくプラスチック製でした。
キャンプ仕様ですね(^^)
冷蔵庫内のドリンクはミネラルウォーターのみ無料。
モエシャン、赤・白の五一ワインはともにハーフボトルです。
コンパクトな冷凍スペースもありました。
ドリンク・おつまみの値段表。
TOSACOビールや日本酒など冷蔵庫内にないものはフロントへの注文と思われます。
ちなみに、湖畔遊はオーガニックをテーマの一つに掲げているため、コンビニ弁当やファーストフードなどの持ち込みはできないようです。
クローゼット
クローゼットの下には湯かごと中タオル。
大浴場に行く際などに使用します。
バスローブ、バスタオルも含めてタオル類は1枚ずつ。
タオルは今治製でした。
乾かして再利用したので特に困らなかったです。
パジャマ、作務衣、足袋
パジャマは家庭的なデザインで珍しいと思う(^ω^)
これはヒーターなのかな?
トレーラー内はもちろん冷暖房付きで、涼しくて快適でした(^^)
サンルーフは2か所あって、どちらも開けられました。
気候が良いときは気持ちが良さそうですね(^^)
こちらがベッドスペース。
トレーラーなので多少窮屈なのは仕方ないですね(^^;)
寝台列車のベッドをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
寝心地は普通でした。
こんな感じでブルーライトにも設定できます。
なお、消灯スイッチは分かりづらい場所にあるので、スタッフさんの説明をよく聞いておくことをお勧めします。
私は説明をすっかり忘れていて10分くらい探し回りました。笑
なお、就寝時は多少雨音が聞こえてきたので、音や振動に敏感な方は音楽の部屋がよいかもしれません。
元はトイレだった部分を洗面スペースとして活用しているようです。
腰掛けて正面に位置する鏡はとても大きなもので視認性に優れていました。
トイレは使用できない仕様なので洗面スペースの椅子と化していました。
アメニティ類
石鹸は湖畔遊オリジナルのものらしいです。
訪問時は、男女に関わらず基礎化粧品の用意はないとのことでした。
ポータブルスピーカー。
持ち運び可なので、テラス席などでも音楽を楽しめると思います(^^)
防虫グッズも完備。
夏の時期には重宝しますね。
入口の下には室内スリッパ、ランタン、靴ベラ。
反対側には靴箱、外履きスリッパが収納されていました。
室内スリッパと外履きスリッパ。
室内スリッパはふわっとした厚手のものでした。
鍵はコースターが付いていました。
なお、Wi-Fiの電波はトレーラー内だと良好で、テラス席も弱いながら届いていました。
露天風呂エリアはさすがに接続不安定でしたが。
キャンピングカーで寝泊まりだけでも珍しいけど、専用のプライベートテラスと温泉露天風呂付きなのは他に類を見ないもので、まさに非日常の体験でした(*^^*)
④共同浴場へ続く