思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

ホテル ふたり木もれ陽(2019.5)③ジオ・スイート パウダールーム・展望風呂

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f:id:g-onsen:20200425084929j:plainパウダールームはダブルシンクで広々(^^)

使い勝手が良いです。

f:id:g-onsen:20200425084433j:plainトイレはパウダールームの右手にあります。

f:id:g-onsen:20200425084504j:plainタオル類は夕食時に交換してくださいます。

シルク製のソックスもあり。足袋ではないのがホテルらしいですね。

右下奥のタオルは片付け損ねたやつかな?

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バスローブやタオルウォーマーも。

気兼ねなく何度でも湯浴みを楽しめます。

f:id:g-onsen:20200425084852j:plainバスアメニティは「THEMAE」のミニボトルで、固形石鹸も同じ。

滞在中は使わなかったので、ありがたく持ち帰らせていただきました。笑

歯ブラシ立てが置いてあるのも地味に嬉しい(*^-^)

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基礎化粧品類やハンドソープは、「DHCオリーブゴールドシリーズ」の備え付けボトル。

f:id:g-onsen:20200425084634j:plainそれだけではなく、女性用は「オムニサンス」、男性用は「ポールスチュアート」のミニボトルがそれぞれ用意されていました。

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その他の備品も抜かりなし。 

f:id:g-onsen:20200425085407j:plain体重計がかわいい(*^^*)

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シャワーブースも充分なスペース。

椅子があるのは便利だと思う。

f:id:g-onsen:20200425085810j:plain備え付けのバスアメニティ。中身は不明です。

私はこちらを使いました。

 

それでは展望風呂へ。

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f:id:g-onsen:20200425085248j:plain源泉かけ流しの濁り湯が注がれる浴槽は、大人2人がゆとりをもって入れる大きさ(・▽・)

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海沿いの温泉に典型的な塩化物泉だけれど、カルシウムやメタケイ酸も多い!

身体が良く温まります。 

f:id:g-onsen:20200425085704j:plain源泉温度は100℃と高温だけど、0.5℃刻みでの温度調整がボタン1つで可能なので手間要らず。

源泉のすぐ横で汲み上げられる天然の地下水(冷泉)を使用して加水。

濾過循環はしておらず、温度ムラをなくすために撹拌をしているとのこと。

f:id:g-onsen:20200428172100j:plainジオ・スイートなので絶景というわけにはいかないし、国道を行きかう車の風切り音も聞こえるけれどそこまで気にならず。

f:id:g-onsen:20200425085307j:plainそれでも、バルコニーに出て左側に目線をやればオーシャンビューで、開放感もありました。

f:id:g-onsen:20200425085528j:plain繰り返しになるけれど、展望風呂はシャワールームと客室の両方から出入りが可能。

導線も良いですね。

 

ふたり木もれ陽には大浴場はありませんが、部屋のお風呂だけで満足できると思います。

滞在中に10回は入ったかな(*^^)

 

最もお高いプレミアム・スイートは、展望風呂とは別に部屋の外にも専用露天風呂があるみたいなので、そちらだと更に快適な湯浴みを満喫できそう( ゚▽ ゚)

 

④夕食へ続く

g-onsen.hatenablog.com