2泊目のお部屋は、新設された別館客室です(^^)
2019年5月頃、先行予約案内のハガキが自宅に届いてすぐ電話をかけたのですが、4室のうち102・105号室は既に埋まっていました。
さすが元旦。笑
残る103号室と104号室で迷いましたが当時は違いがわからず、とりあえず角部屋の103号室をおさえたのでした。
なお、12時から15時までは本館/別館大浴場ともに清掃に入るので、その時間は連泊でも入浴できません。
2泊目のお部屋の準備が整うまで207号室でまったりしていましたが、13時頃には客室へと案内いただきました。
玄関の造りは本館と同じ雰囲気。
お夜食ボックスも備え付けられています。
こちらもワンルームタイプだけど、やはり207号室よりは広々としています(*´ー`*)
テレビは32インチと、宿泊費の割には小さめ。
テレビの側にはBOSEのスピーカーがあります。
ソファは別館のパブリックスペースにあるものと同じかと。
少し硬めだけど座り心地は良かったです。


103号室はデスクが独立した造り。
集中して作業できるのではないでしょうか(^o^)


新設された別館客室には、デッキも備え付けられています。
窓は網戸なのでほぼ屋外。
この時期はやはり寒くて、あまり有効活用できなかった(^^;)
ちなみに、散歩道から客室のデッキが見えます。
(左:104号室、右:103号室)
トイレは独立式。
やっぱりこの造りの方がいい(^o^)
なお、105号室のトイレは独立していないみたいです。
冷蔵庫やドリンク類はパウダールームに置かれています。
常温のミネラルウォーターは207号室にはなかったもの。
こちらのお菓子は、おそらく別館と本館3階客室のみに提供されるもの。
今回はシュトーレンでした(^^)
その他は、冷蔵庫の中身を含めて207号室と同じだったので省略。
続いて、別館客室に備え付けの温泉内風呂へ(^-^)/
掃除が終わった直後に撮影したのでまだお湯を貯めている最中ですが、常時温泉がかけ流されています。
バスアメニティは大浴場と同じもの。
貯まった後の写真。
大きさは、詰めれば大人2人がギリギリ入れるくらい。
1人だとちょうどよいです。
湯温の調整は自分でできませんが、適温だったので問題なし。
調整が必要な場合は、フロントに連絡してお願いするのかな?
最初、窓が凍っていて開かなかったのですが、お湯をかけたら開放できました(^^)
内風呂からパウダールームを見たところ。
別館客室はとても新しく、客室専用の温泉風呂もあってやはり素晴らしかった(*^^*)
それに、既存の客室とも調和がとれた落ち着いた内装だと思う。
あとは前の記事でも触れたけど、103の玄関前には休憩スペースがあります。
あのスペースは実質1組しか入れないので、気軽に空きを確認できるのは私にとって大きなメリットでした(^^)
⑨夕食(2泊目)へ続く