今回は早割プランを予約できたこともあって、連泊してみました。
(他力本願の予定はお釈迦になったけどしょうがない(^^;))
「チェックアウトーチェックインの間も宿でゆっくりできる」
違う食事を楽しめるなどもあるけど、これが同一宿に連泊する最大の魅力だと思います。
別のお部屋にも泊まってみたいな、、、
ということで、2泊目のお部屋はラグジュアリースイートです。
清掃が終わるまで「櫻」のお部屋で待たせてもらったのですが、13時前には準備が整ったようです。
案内されたのは「楓(かえで)」。
内玄関の脇には広々としたウォークインクローゼットがあって、館内着などが収納されています。
ちなみにここは床暖なし。
リビングルームはやはりスタイリッシュスイートより広々。
おひとり様には持て余しますね(^^;)
日田石の床だとモダンさが更に増し、他のブロガーさんがまるで美術館のような空間と書いていた気持ちがわかります。
左奥がトイレ、パウダールームで、右奥はベッドルーム。
テレビは45インチで、スタイリッシュスイートと同じ大きさでした。
ラグジュアリースイートの特徴は、ベッドルームが独立していることです。
よりゆったりと寛げますね(^^)
ベッドルームの窓からは由布岳が見えました。
トイレの便器は常時暖かかったけど、自動洗浄ではなかったです。
トイレが部屋ごとに違うことは恐らくありえないので、設定の問題だと思います。
3人以上で泊まった場合は、リビングにエキストラベッドが用意されるみたい。
テラスも、スタイリッシュスイートより広め。
植栽された草木の奥が内風呂です。
2泊目のカヌレは、林檎をのせたもの。
違う種類をいただけるのは地味に嬉しい(゚▽゚*)
備品類はスタイリッシュスイートと同じなので省略。
ラグジュアリースイートはとても広々としていて、大人2人でゆったり過ごしたい方や家族連れの方にお勧めです。
逆に言うと、おひとり様はスタイリッシュスイートで十分だと思いました。笑
⑦ラグジュアリースイート 内風呂へ続く